海物語ラッキーマリンツアーズの遊び方、攻略について解説します。
基本情報
正式名称 | 海物語ラッキーマリンツアーズ |
メーカー | バンダイナムコアミューズメント |
稼働開始日 | 2020年7月 |
必要最低枚数 | 1枚~ |
推奨必要枚数 | 300枚~ |
JP(大当たり)枚数 | JP:最大5,000枚、スーパーJP:最大9,999枚 |
初心者おすすめ度 | ★★★★★ |
JP(大当たり)獲得しやすさ | ★★★★★ |
補足情報 | 海物語ラッキーマリンシアターの後継機 |
公式HP | 海物語ラッキーマリンツアーズ |
パチンコメーカーで有名な三洋物産が出している海物語シリーズの新作です。
海物語ラッキーマリンシアターの後継機種でシリーズ史上最大のJP枚数9,999枚の払い出しが可能です。
ゲームシステムが非常にシンプルで子どもから大人まで幅広い世代で遊びやすいメダルゲームです。
海物語ラッキーマリンツアーズ
遊び方
ゲームの流れ
チャッカーにメダルを入れると液晶スロットが回り、図柄抽選が始まります。
海パワー(ピンクのボール)を10個落として、ゆらゆらチャンスからジャックポットを狙うゲームです。
海物語ならではの魚群予告やネッシィビジョン、いかずちリーチ、サムが登場する激アツ演出もあります。
また、パチンコと同様に液晶スロットで奇数で図柄が揃うと、確変モードに突入します。
確変モードでは通常の図柄当選枚数(15枚)+確変ボーナス(15枚)がゲットできます。
加えて、確変の継続回数に応じて確変連続ボーナス(5連続50枚、10連続100枚…等)も獲得できます。
演出
ゆらゆらチャンス
フィールドにある海パワーを10個集めることでチャレンジできます。
JPチャンス図柄(JPまで育ったキャラ)に当選することで、JPチャレンジに挑戦することができます。
JPチャンス図柄に当選しなくても図柄の配当がステップアップしていくので次回以降のチャンスが広がります。
ラッキーチャンス
通常ステージでキングクジラッキーの図柄が揃えばチャレンジできます。
ラッキーチャンスはマリンタイム or ウリンタイムのどちらかでランダムで決定します。
マリンタイムはハズレ or JPチャンスに当選するまで続く最大3,000枚のチャンスです。
ウリンタイムは枚数と倍率を2回抽選する最大2,000枚のチャンスです(例:200枚の10倍が当たれば2,000枚)。
海物語ラッキーマリンツアーズ
ジャックポット
通常JPとスーパーJPの2種類があります。
通常JP
ゆらゆらチャンスでJP図柄当選 or ラッキーチャンスでのJPチャンス獲得することにより、大型ジャックポット抽選機でのJPチャレンジに挑戦することができます。
抽選機のポケットは全部で6個のため、JP当選確率は1/6です。
他のポケットは100枚、200枚、500枚です。
JP枚数はその時点で溜まっている枚数となるため、当選確率が高いこともあり1,000~1,500枚ぐらいのことが多いです。
JPを獲得すると、JP枚数は下限の1,000枚にリセットとなります。
ゴールドパールの意味とスーパージャックポットの当選額
稀に出現するゴールドパールを落とすことでスーパーJPチャレンジに挑戦することができます。
スーパージャックポットでは通常ジャックポットの当選ポケットの枚数が全て2倍になります。
通常JP枚数が1,200枚であればスーパーJPは2,400枚、100枚のポケットに入ってしまえば200枚の払い出しとなります。
海物語ラッキーマリンツアーズ
攻略
メダル投入のコツ
海物語ラッキーマリンツアーズはJP当選確率は高いものの、
JP枚数は高くなりにくいのでJP獲得までにいかにメダル消費を抑えるかが重要です。
そのため、図柄抽選を行うチャッカーや保留の特徴を知ってメダルを節約してJP獲得を目指しましょう。
保留の無駄を減らす
チャッカー付きプッシャーゲームの多くは保留が全て貯まった場合でも、2周目として抽選の配当を上げる等、保留がグレードアップすることがあります。
しかし、このゲームでは保留が全て貯まるとそこから更に保留を増やすことや配当が上がる等はないため、10個以上の保留が発生している場合はメダル投入を控える調整が必要です。
チャッカーの特徴
チャッカーにメダルが入ることで液晶スロットが回転します。
その際、1箇所のチャッカーに同時に2枚入っても1度しかカウントされない仕組みになっているのでメダルは入れ過ぎると無駄になることがあります。
また、海パワーの払い出し中はチャッカーが反応しないため、メダル投入には注意しましょう。
台選びのポイント
台選びのポイントは大きく分けて2つあります。
①ゆらゆらチャンスの図柄が育っている台
ゆらゆらチャンスでJPチャンス図柄に当選しなければJPにチャレンジすることはできません。
そのため、ゆらゆらチャンスが有利になるようにJPチャンスに育っている図柄が多い台がおすすめです。
JPチャンス図柄の数が変わらないのであれば、その1つ前の75枚図柄が多い台を探しましょう。

②海パワーが多く集まっている台
ゆらゆらチャンスに挑戦するには海パワーを10個集める必要があります。
そのため、海パワーが既に多く溜まっている台が有利です。
海パワーを集めること自体はそこまでメダルを消費しないので、優先度としては①を見て同じ条件であれば②を比較する程度で大丈夫です。
まとめ
プッシャーゲームの中でも通常時のメダル回収率も高く、図柄抽選もよく当たることからプレイするメダル枚数が少なくても長く遊べます。
(例:500枚程度でも2回JPチャレンジに挑戦できます)。
上記攻略ポイントを意識しながら、メダル消費を抑えながらJP獲得をめざしていきましょう。


