必勝見極めポイント
①ボール(卵ボール)が多く溜まっている台に座ろう!
ダイノキングビクトリーのボールは比較的重く動きにくい印象です。また、ジャックポットへ挑戦する為にボールを7個集めるのは大変です。できる限り既にボールがたくさん集まっている台を探しましょう。
②ビクトリーゲージが多く溜まっている台をプレイしよう!
ビクトリーモードは確変のようなものでジャックポットとは違いますが、ビクトリーモードでは多くのメダルが獲得できます。ビクトリーゲージが溜まっている台でお得にメダルを増やしましょう。
③画面に表示されている恐竜のHPが少ない台をプレイしよう!
画面に表示されている恐竜のHPを0にするとメダルもしくはボールを獲得する事ができます。
ただ、獲得できるメダルの枚数がさほど多くない事、ボールはフィールド上に既にある事から重要度は低いです。
④スロットの当たり状況を見てプレイしよう!
基本的に内部が開放期の場合はスロット入賞時に、高配当な演出になる事が多いです。
ゲームをやめるべきタイミング
①フィールドにボール(卵ボール)が少なくなったタイミング
ボールはボス恐竜を捕獲すると獲得する事ができます。ボス恐竜はスロットが2回程入賞すれば捕獲する事ができるので、さほど難しくはありませんが、そもそもボールが多くある台の方がお得です。
②スロットが揃わなくなったタイミング
回収期はそもそもスロットが当たらず当たったとしても低配当な演出になる事が多いです。
③ビクトリーゲージがを消費したタイミング
フィールド上の両脇にある2つの穴(ポケット)にメダルが落ちる事によってビクトリーゲージが溜まります。ビクトリーゲージが満タンになるには、かなりのメダルが必要になるので、消費したタイミングでゲームをやめる事をおすすめします。
基本情報
正式名称 | ダイノキングビクトリー(DINOKING V) |
メーカー | タイトー |
稼働開始日 | 2020年3月 |
必要最低枚数 | 1枚~ |
推奨必要枚数 | 400枚~ |
JP(大当たり)枚数 | ティラノサウルスJP:最大5,000枚、モササウルスJP:最大5,000枚、ブラキオサウルスJP:最大5,000枚 |
初心者おすすめ度 | ★★★ |
JP(大当たり)獲得しやすさ | ★ |
補足情報 | ダイノキングⅢ(2008年稼働)の後続機 |
公式HP | ダイノキングビクトリー(DINOKING V) |
出典:ダイノキングビクトリー(DINOKING V)
攻略の詳細
ゲームの流れ
3箇所(赤・青・黄)あるプッシャーポケットめがけてメダルを入れます。メダルが入るとスロットが回転し、プッシャーポケットの色に合わせて保留が牙(赤・青・黄)として表示されます。
スロットに入賞すると、入賞時の牙(赤・青・黄)と保留の同色分だけボス恐竜を攻撃する事ができます。ボス恐竜を捕獲(HPを0に)すると、メダル獲得 or ボールの払い出しとなります。フィールドにあるボール(恐竜の卵)を7個集めると、JPチャンスに挑戦する事ができます。
スロットのチャンス演出
チャンス演出時の背景色が青<緑<赤<虹色の順に期待度がアップします。背景色が虹色の状態でチャンス演出がくるとほぼ確定です。
スロット入賞時の獲得枚数
保留(同色)の数、恐竜の種類、攻撃時の背景色によって異なります。
「1・5」の恐竜・・・・・・背景が青=20枚、背景が黄=40枚
「2・4・6・8」の恐竜・・・背景が青=10枚、背景が黄=30枚
「3・7・9」の恐竜・・・・ 背景が青=30枚、背景が黄=50枚
「D」の恐竜・・・・・・・ 背景が青=50枚、背景が黄=70枚(公式では「D」の恐竜の獲得枚数は「?」となっています)※黄色の枚数は青色の+20枚です。
イベントゲーム
現在確認できているゲーム内容は2種類あります。
他プッシャーゲームにある「みんなでゲーム」と同じ要領で、プレイヤー全員に同じ画面が表示されています。
なお、イベントゲームの発生条件はランダムです。
①「メダル投入で自分の恐竜を応援して他プレイヤーより早くゴールを目指そう」というゲーム
②「メダル投入で画面右のゲージを満タンにして、制限時間120秒でティラノサウルスをみんなで倒す」というゲーム
(以下画像のゲームです。)
ビクトリーゲージ
フィールド上の両脇にある2つの穴(ポケット)にメダルが落ちる事によってビクトリーゲージが溜まります。
ビクトリーゲージが満タンになると、制限時間180秒でボス恐竜との戦闘が始まります。
保留を溜めた状態でスロットが入賞すると、先頭の保留と同色の保留(牙)の分だけボス恐竜に攻撃する事ができます。
ボス恐竜を倒すとビクトリーモードへ突入します。
ビクトリーモード
ボス恐竜を倒すとビクトリーモードへ突入します。
ビクトリーモードでは、スロットが当たると全ての保留分のメダルが獲得できるオールマイティストック(虹色の牙)が出現します。
その為、この間はどの色のプッシャーポケットにメダルを投入しても問題ありません。
こちらも180秒の制限時間付きです。
通常時:スロットが入賞すると、先頭の保留と同色の保留(牙)の分だけボス恐竜に攻撃する事ができます。
ビクトリーモード時:スロットが入賞すると、溜まっている全ての保留(牙)でボス恐竜に攻撃する事ができます。
全ての保留分のメダルが獲得できる為、ビクトリーモード時は常に保留をMAX(10個)にしている方がお得です。
ジャックポットの種類とダイノチャレンジの内容
ボールを7個落とすとダイノチャレンジに挑戦する事ができます。
ダイノチャレンジに成功するとJPチャレンジの中央抽選に挑戦する事ができます。
ティラノサウルスJP | モササウルスJP | ブラキオサウルスJP | |
ダイノチャレンジ内容 | 指定されたプッシャーポケットにメダル投入 | 指定されたプッシャーポケットにメダル投入 | ブラキオサウルスに気づかれていない間にメダル投入 |
メダル投入 | ボーナスメダルを使用するため、手出しメダルはなし。メダル投入の方向をコントロールする必要があります。 | ティラノサウルスJPと同じ。 | メダル1枚で2m近づくため、最低でも120枚のメダル投入が必要。タイミングの良いメダル投入が重要。 |
難易度 | ★★ 機能していないプッシャーポケットにメダルを入れてもアウトにならないため難易度は「中」 | ★★★ ☓のついたプッシャーポケットにメダルを投入するとアウトに近づくため難易度は「高」 | ★ 2回ほど後ろに吹き飛ばされたが、チャレンジには成功したため難易度は「低」 |
<3つのJPに共通の内容>
JPの最大枚数:最大5,000枚
JPマスの数:22マスの内1マス(何度JPに挑戦してもJPマスが増える事はありません)
Nextマス:22マスの内2マス (ハズレマスの配当が2倍になり、ギガJP(GJP)へのステップになります)
ギガJP(GJP)の当選確率
ギガノトサウルスJPに挑戦する方法は、JPチャレンジの中央抽選でNextマスに2回止まり、次にJPを獲得する方法です。
GJPを獲得する方法としては、Nextマス(11分の1)に当選し、再度Nextマス(11分の1)に当選し、JPマス(22分の1)に当選しなければ、ギガジャックポット(GJP)を獲得する事ができません。
当選確率・・・通常JP:22分の1、GJP:2,662分の1
保留の特徴(メダル投入のコツ①)
ダイノキングビクトリーの保留の特徴は以下2点です。
①保留は10個以上増える事がないです。
②通常時(ビクトリーモード時以外)は先頭の保留と同色の保留(牙)の分だけ入賞メダルになります。
この2点からコスパの良いメダル投入のコツは以下内容です。
10個保留が溜まりきると、メダルの投入を控えましょう。
→配当が上がる事もなく、10個以上の保留は無駄になるためです。
片側のメダル投入口のみメダルを投入しましょう。
→保留の色を同色にすると、ボールの進みは遅いですがスロットが当たると同色の保留が溜まりやすいのでコスパよく当たり額を増やす事ができます。
WIN獲得メダルをうまく活用し、コスパよく保留を溜めましょう。
→スロットが入賞すると1色の保留が消える為、WIN獲得メダルでは残っている保留の色のポケットをめがけてメダルを発射すると効率的です。
(例:赤色の保留でスロットが入賞すると「赤」色の保留全てが消費される為、WIN獲得メダルでは残っている保留の色のポケット「青」か「黄」をめがけてメダルを発射します。そうすると、こちらからの手出しメダルは無い状態で単色での入賞が可能となり当選額が大きくなる為です。)
リーチ時の保留(メダル投入のコツ②)
ダイノキングビクトリーでは、基本的にリーチ演出が存在します。
リーチがかかると、その間に先頭にある保留と同色のプッシャーポケットをめがけてメダルを投入すると入賞時に当選額を増やす事が可能です。
この写真の場合、赤の保留(牙)がリーチになっているのでリーチ演出をしている内に赤色のプッシャーめがけてメダルを投入します。
リーチは外れる事もあるので「2:遊び方」スロットのチャンス演出を見て判断しましょう。
台選びのポイント
台選びのポイントは大きく分けて4つあります。
優先度は数字順に高いので、4つを組み合わせて判断しましょう。
①ボール(卵)が多く溜まっている台
ダイノキングビクトリーのボールは比較的重く動きにくい印象です。
また、JPへ挑戦する為にボール(JPステップ)を「7個」集めるのはなかなか大変です。
その為、できる限り既にボールがたくさん集まっている台を探しましょう。
②ビクトリーゲージが多く溜まっている台
前述の通り、ビクトリーゲージが満タンになるとボス恐竜との戦闘が始まります。
ボス恐竜はスロットが2回程入賞すれば倒す事自体はさほど難しくはありません。
その為、ビクトリーゲージが多く溜まっている台をプレイする事ができるとその分早く、ビクトリーモードに突入する事ができます。
流れは、「ビクトリーゲージを満タンにする」→「ボス恐竜を捕獲(HPを0に)する」→「ビクトリーモード突入する」です。
手っ取り早くビクトリーモードに突入している台を探したいところですが、ビクトリーモードは制限時間付き(180秒)の為、なかなかハイエナする機会は無いと思います。
③画面に表示されている恐竜のHPが少ない台
画面に表示されている恐竜のHPを0にするとメダルもしくはボールを獲得する事ができます。
ただ、獲得できるメダルの枚数がさほど多くない事、ボールはフィールド上に既にある事から重要度は低いです。
④スロットの当たり状況
前述の通りスロットの当たり枚数は保留(同色)の数、恐竜の種類、攻撃時の背景によって異なります。
その為、基本的に内部が開放期の場合はスロット入賞時に、高配当な演出になる事が多いです。
(例:恐竜の種類が奇数、攻撃の背景は赤)
逆に回収期はそもそもスロットが当たらず、当たったとしても低配当な演出になる事が多いです。
(例:恐竜の種類は偶数、攻撃の背景は青)
まとめ
スロットは同色の保留を意識すると他プッシャーゲームのスロットに比べて稼ぎ易い印象です。ただし、JPは22分の1を狙い続ける事からかなり難易度が高いといえます。