必勝見極めポイント
①スタンプカードが多い台に座ろう!
スタンプカードが10個全て溜まるとジャックポットチャレンジに挑戦する事ができます。
ジャックポットが3,000枚で設定されている台はスタンプ5個溜めるのに約1500枚メダルが必要な為、多くスタンプカードが貯まっている台でお得にジャックポットをチャレンジしましょう。
②フリーが3つ付く時(開放期)にプレイしよう!
このゲームは基本的に物理抽選ですが、フリーの有無は内部による設定です。
フリーが3種類中、3種類か2種類に付く場合は開放期なのでプレイしても良いと判断できます。
③大漁がある時にプレイしよう!
大漁は内部が良い時にしか現れないボーナスモードです。
おやじスペシャルへボールが入らなければ大漁の有無は確認できないので一見してわかりにくいですが、大漁があれば内部が良い事はある程度保証されているのでプレイする事をおすすめします。
ゲームをやめるべきタイミング
①スタンプカードを使い切ったタイミング
スタンプカードを使い切ると次に貯めるまでたくさんのメダルが必要です。
プレイを継続したい場合は、少しでもスタンプのある台へ移動する事をおすすめします。
②フリーが付かなくなったタイミング
先に述べた通り、フリーの有無は内部による設定です。
その為、フリーが付かなくなった場合は回収期に入っている為当てる事が困難になります。
③大漁後のタイミング
大漁に一度入ってしまうと、よっぽど内部が良くない限り次に大漁が現れるまで時間を要します。
①②と合わせて大漁が無くなったタイミングでゲームをやめると良いかと思います。
基本情報
正式名称 | ギョ~転!ガッポリすし 極 |
メーカー | エンハート |
稼働開始日 | 2020年8月30日 |
必要最低枚数 | 10枚~ |
推奨必要枚数 | 300枚~ |
JP(大当たり)枚数 | おやじJP:2,000~5,000枚程度、おかみJP:1,000~4,000枚程度、超おやじJP:最大9,999枚(店舗設定次第で変動) |
初心者おすすめ度 | ★★★ |
JP(大当たり)獲得しやすさ | ★★★ |
補足情報 | ラウンドワン専用台 |
公式サイト | ギョ~転!ガッポリすし |
人気のがっぽり寿司シリーズの大型版となるがっぽり寿司 極。
ゲーム機本体の大型化に加えて、最低1BET枚数も3→10枚となり配当、JP枚数も大幅に増加しています。
液晶画面や装飾も豪華になっていて小さいがっぽり寿司に比べて高級感があり、ゲーム機本体の値段も高そうです。
出典:ラウンドワン
攻略の詳細
ゲームの流れ
がっぽり寿司は5つのボールがどのネタに入るかを当てるゲームです。
お皿を購入後、最初にボールが3球発射されます。
3球のボール抽選結果を見て、フリーチョイスの選択時間があるのでフリーチョイスを獲得している場合は1ネタ自由に当たりにすることができます。
その後、残り2球のボールが発射されお皿のネタが全部当たればビンゴです。
写真のように真ん中の筒部分からボールが発射され、レールをつたってルーレット本体に転がります。
ネタ以外にも4種類のスペシャルポケットがあり、ボールが1球でも入れば特別抽選が発生します。

おやじスペシャル
おやじターンの通常ルーレットにてスペシャルポケットにボールが入ることで発生します。
以下のようなポケットで抽選があります。
- おやじジャックポット(2,000~5,000枚程度)
- プリン(300枚)
- (旬)漁チャレンジ
- (旬)大漁チャレンジ
- 旬の魚
- 超おやじスペシャル
- おやじの一発ギャグ
おかみスペシャル
おかみターンの通常ルーレットにてスペシャルポケットにボール入ることで発生します。
以下のようなポケットで抽選があります。
- 最初の5球で外れたネタ
- おかみジャックポット(1,000~4,000枚程度)
- おかみロール(400枚)
- 旬の魚
どっちかスペシャル
どっちかターンの通常ルーレットにてスペシャルポケットにボールが入ることで発生します。
おやじSPかおかみSPになるかはランダムです。
超おやじスペシャル
おやじスペシャルの特別抽選にて超おやじスペシャルポケットにボールが入ることで発生します。
以下のようなポケットで抽選があります。
- おやじジャックポット(最大9,999枚)
- 超おやじソフト(400枚)
- 2倍(倍増チャレンジで当選ネタが2倍)
- 3倍(倍増チャレンジで当選ネタが3倍)
- おやじ倍(倍増チャレンジで当選ネタが最大8倍)
- おやじの一発ギャグ
お皿の種類
お皿の種類は4種類です。
ゲタ盛り、舟盛りの場合にはフリーチョイスをゲットできる場合があります。
フリーチョイスの獲得確率は内部設定によるので、内部状態が悪い場合にはフリーチョイスがほとんど付かないこともあります。
- 丸皿(1BET:10枚)→1~2つのネタを当てる。配当は12~70枚程度。
- ゲタ盛り(1BET:15枚)→3つのネタを当てる。配当は18~250枚程度。
- 舟盛り(1BET:20枚)→5つのネタを当てる。配当は40~3,300枚程度。
- 旬の魚(1BET:60~240枚)→おやじ or おかみスペシャルで旬の魚を当てる。配当は400〜6,000枚程度。

スタンプカード_スタンプの溜め方
ゲーム画面左下にスタンプカードというものがあります。
メダル200~300枚程度で1個スタンプが貰えます。
5個 or 10個貯めるとおやじ(超おやじ) or おかみスペシャル時に以下のネタにBETすることができます。
おやじSP | おかみSP | 超おやじSP | |
スタンプ5個 | プリン(300枚) | おかみロール(400枚) | 超おやじソフト(400枚) |
スタンプ10個 | おやじJP(最大5,000枚程度) | おかみJP(最大4,000枚程度) | 超おやじJP(最大9,999枚) |
漁・大漁チャレンジ
おやじSPの特別抽選で漁、大漁チャレンジに入った際に発生します。
1匹ずつとる(1回3枚)、網を投げる(1回20枚)の2種類があり、制限時間内に直接ネタを捕獲することができます。
泳いでいるネタは通常ルーレットにあったネタ以外にもサメやメダルを抱えた魚のような大物もいます。
抽選で外れた皿もリーチになっているネタを捕獲することができればビンゴとなります。
メダルが少ない方は基本的に漁・大漁チャレンジでビンゴを狙うのはおすすめしません。
理由は内部状態に大きく左右される上、ビンゴするまでにメダルを消費して終わる可能性が高いからです(メダルに余裕がある場合は◎)。
旬漁・旬大漁チャレンジに入ると、漁・大漁で旬の魚が出現しゲットできれば次のゲームで旬の皿として登場します。
内部状態が良い時には大漁チャレンジが発生し、漁チャレンジにはいない光る魚群が発生します。
稼ぐための賭け方のコツ
丸皿、ゲタ盛りなどは当たりやすいですが、配当が低いため継続してメダルを増やすことは難しいです。
そのため、メダルに多少余裕がある場合は配当の高い舟盛りで立ち回ることが基本となります。
ただし、舟盛りはフリーチョイスが付かなければ当てることがかなり難しいため内部状態によってはゲタ盛りなどの方が良いときもあります。
舟盛りの賭け方のコツは同じ種類や隣り合うネタを選ぶことが重要です。
この賭け方のメリットは2つあります。
- 同じ種類のネタを多く選ぶことで配当が高くなりやすいこと
- 前のポケットにボールが入った際に当たる確率が高くなること

上図で「まぐろ」×3、「たまご」×2でBETした場合(配当は600枚程度)、先にまぐろポケットにボールが入った際にたまごポケットに入る可能性は高くなります。
逆に隣り合わないネタや全種類のネタを選べば、配当が低くなり前のポケットにボールが入ってもネタが離れているため当たる確率は上がりません。
同様におやじSPでもプリンやJPを賭ける際には当たりポケットの前にボールが入ってることが好ましいです。
1つ前のポケットにボールが入っていれば2ポケット分となり、当選確率も通常に比べて約2倍当たりやすいと考えるといいでしょう。

上の写真のような例だと4ポケット分がJPと考えると、当選確率も約4倍と言えます。
台選びのポイント
台選びは大きく分けて2つのポイントがあります。
①スタンプが多く貯まっている台
3~4個貯まっている台はよく見かけるため、あと1~2個スタンプを貯めて5個になればおやじSP等の抽選時にプリン(300枚)やおかみロール(400枚)にBETすることができます。
また、まれに5個以上のスタンプが貯まっている台もあるのでまずはスタンプを見て遊ぶ台を決めましょう。
②舟盛りのフリーチョイスが8割以上の確率でゲットできる台
内部状態が良い場合は舟盛りを3種類賭けても全部フリーチョイスをゲットすることができます(体感8割以上)。
内部状態が普通の場合は3種類の内、どれか1つはフリーチョイスが外れることが多いです。
内部状態が悪い場合は3種類の内、2つ以上フリーチョイスが外れることが多いです。
特にフリーチョイスが2つ以上外れることが続く場合はゲームを一時中止することをおすすめします。
大漁での稼ぎ方
内部状態が良いときにおやじSPの特別抽選で通常の漁チャレンジに加えて、大漁チャレンジが登場します。
ポケットとして1~3つ、まれに旬大漁チャレンジが登場することがあります。
大漁チャレンジ中はリーチのネタの獲得よりも光っている魚群を網で一気に捕獲することに集中した方がメダルは増えます。
理由は光っている魚群が光ってない魚に比べて獲得しやすく、固まって泳いでいるため一網で大量に捕獲することが可能です。
魚群は1匹当たり23~50枚程度でゲーム参加人数が少ない場合には、元手が少なくても大きく勝つことができます(元手50枚→1,000枚超えは全然あります)。
下図は見にくいですが、右端のえんがわが光る魚群です。一匹当たり50枚なので網でがっぽりいきましょう。

おやじ(超おやじ)とおかみSPのジャックポットはどちらがお得か
おやじ、おかみ、超おやじSPのどれでJPをBETするのが一番お得か考えてみました。
おやじJPが3,200枚、おかみJPが2,600枚、超おやじJPが6,500枚と仮定した場合、当選確率と期待値(小数点以下四捨五入)は下記の通りとなります。
基本的にこの期待値が高い時ほど、JPを賭けるチャンスが大きいと言えます。
当選確率 | 期待値(枚) | |
おやじSP | 1/18 | 178 |
おかみSP | 1/9 | 289 |
超おやじSP | 1/18 | 333 |
おやじSP(前1ポケットボール有) | 1/9 | 356 |
おやじSP(前2ポケットボール有) | 1/6 | 533 |
おやじSP(前3ポケットボール有) | 2/9 | 711 |
おやじSP(前4ポケットボール有) | 5/18 | 889 |
おやじSP(前5ポケットボール有) | 1/3 | 1,067 |
がっぽり寿司 極は全部で18ポケットあり、おやじと超おやじSPのJPポケットは1つ、おかみSPのJPポケットは2つです。
ここでは簡単にJPの前1ポケットにボールが入った場合には2ポケット分、前2ポケットにボールが入っている場合には3ポケット分と考えます。
上記の結果をまとめると、以下内容です。
・通常時はおやじJPよりもおかみJPにかける。
・超おやじJPはJP枚数が高い場合にはかけても良い(目安:おかみJPの2倍以上)。
・おやじJPの場合にJPの前2ポケット以上ボールが入っている場合はチャンス。
どっちかSPでの旬ネタ
旬の魚は基本的に買うことをおすすめしません。
その理由は1皿のBET枚数が多い割に当てることが難しいからです。
ただし、どっちかSPでの旬の魚は配当が大きく上がるため買うことをおすすめします。
表の通り、どっちかSPではおやじSP or おかみSPよりも全ての旬ネタで配当が上回っています。
おやじSP | おかみSP | どっちかSP | |
BET60枚:はりせんぼん、ちょうちんあんこう | 400枚以上 | 700枚以上 | 1,000枚以上 |
BET120枚:カジキ、たちうお、かき | 1,000枚以上 | 2,000枚以上 | 3,000枚以上 |
BET240枚:ロブスター、のどぐろ | 2,000枚以上 | 4,000枚以上 | 6,000枚以上 |
特にロブスターやのどぐろなどの絶品ネタに関しては、どっちかSPではなんと6,000枚以上と高額配当です。
どっちかSPではおやじ or おかみSPのどっちになるかはランダムのため、当選確率はその時々で異なります。仮におやじSPになり旬ネタの前のマスに2個以上ボールが入っていると激アツの状態と言えますね。

まとめ
舟盛りの場合は1BET枚数も比較的多いので、メダルゲーム初心者の方よりもある程度メダル枚数を持っている方におすすめのゲームと言えます。


