必勝見極めポイント
①金のボールが多く溜まっている台に座ろう!
金ボールを5個溜めるとジャックポットチャレンジに挑戦する事ができます。
金ボールができるだけ手前にある台をプレイすることをおすすめします。
②魚が多く釣れる台(開放期)をプレイしよう!
魚が釣れるかどうかは内部による設定です。
釣り竿レベル以上の魚が釣れる台はかなり良い台です。
③サンステップ(ハイビスカス)が3個咲いている台をプレイしよう!
サンステップ(ハイビスカス)は、ジャックポットチャレンジで大きな力を発揮します。
ただし、3個咲いていなければ意味が無いので注意しましょう。
④電撃が溜まっている台をプレイしよう!
電撃は釣りでの成功確率を上げる事ができます。
ただし、魚に対して釣り竿レベルが圧倒的に足りていない場合は難しいので釣り竿レベルにプラス1〜2レベルを狙うのがおすすめです。
ゲームをやめるべきタイミング
①ジャックポットチャレンジ後のタイミング
ジャックポットチャレン時後は金ボールが0になります。
また、ジャックポットマスが初期値の3へ減少する為、次にチャレンジする事が難しくなります。
②魚が釣れなくなったタイミング
先に述べた通り、魚が釣れるかどうかは内部による設定です。
その為、魚が釣れない場合は自力で浮きボールや金ボールを動かさなければならず多くのメダルが必要になります。
※BINGOのリーチ魚が釣れない場合は内部回収期である場合が多いです。
③サンステップ(ハイビスカス)・電撃・金のうろこを消費したタイミング
これらは集めるのに多くの時間とメダルが必要になるので、消費したタイミングでゲームをやめる事をおすすめします。
基本情報
正式名称 | ガッ釣りGO! |
メーカー | セガ |
稼働開始日 | 2021年04月15日 |
必要最低枚数 | 1枚~ |
推奨必要枚数 | 300枚~ |
JP(大当たり)枚数 | サンライズ・サンセットJP:1,000~2,500枚、フィッシングラッシュ:最大9,999枚 |
初心者おすすめ度 | ★★★★ |
JP(大当たり)獲得しやすさ | ★★ |
補足情報 | レッ釣りGO!の後継機 |
公式HP | ガッ釣りGO!|アーケードメダル釣りゲーム |
従来のジャックポット(JP)に加えて継続型のJPチャレンジであるフィッシングRUSHが登場しました。
ゲームシステムの大幅変更はありませんが、金のウロコやサンステップ等の要素の追加によりレッ釣りGO!よりもゲーム難易度は下がったように感じます。
出典:ガッ釣りGO! | アーケードメダル釣りゲーム
遊び方
ゲームの流れ
ガッ釣りGO!は釣りを題材にしたメダル落としゲーム(プッシャーゲーム)です。
メダルを入れてウキボールを落とすとフィッシングチャレンジに挑戦できます。
ウキボールを落とすごとにウキウキチャンスとよばれる抽選(つりざおレベルを上げる・金ボールのかけら・電撃等)が
あります。
つりざおレベルを上げることで大物の獲得可能性がアップします。
金ボール(JPステップ)を5個集めることでサテライトチャレンジに挑戦できます。
サテライトチャレンジでサンライズ・サンセットJP、フィッシングラッシュのマスに止まればジャックポットチャレンジとなります。
フィッシングチャレンジ
つりざお獲得でフィッシングチャレンジに挑戦することができます。
画面上に泳いでいる魚にウキを投げて、魚を釣り上げることでメダル獲得となります。
魚はメダル10枚~300枚まで様々な配当があります。
また、ビッグサイズ(+50枚)、キングサイズ(+100枚)、金の魚(爆釣モード)がHITすることもあります。
基本的にはつりざおレベルに合わせて、同レベルの魚を狙うことになります。
つりざおにはレベルの他、電撃というものがあります。
魚がHITした時にこの電撃を使えば釣り上げやすくなるので、上手く活用することが重要です。
サンライズ・サンセットJP
2段クルーンの抽選によりボス魚を釣り上げることができればJP獲得です。
JP枚数は1,000~2,500枚となり、ゲーム参加者のメダル投入やリトライチャンス(課金)にてJP枚数は増えます。
また、リトライでJPを獲得した場合はJP枚数は維持され次回持ち越しとなります。
サンステップ(花)が3個たまっていると、JPチャレンジ時の1mマス→11mマスに変化し、JP獲得率がアップします。
フィッシングラッシュ
継続型のJPチャレンジで、JPは最大9,999枚となります。
連続で魚を釣り上げることでメダルを積み上げることができ、サメを釣り上げるまで抽選は続きます。
タイを育てることによりタイ獲得メダルを上げたり、小魚をたくさん釣ることで毎回のメダル獲得を増やすことが可能です。
ブラックジャックポットの獲得確率
フィッシングラッシュでメダル獲得ゼロの状態から3回連続でサメを釣り上げるとブラックジャックポット(1000枚)を獲得することができます。
ブラックジャックポットの獲得確率は約0.16%(約630分の1)です。
爆釣モード
まれにつりざおにかかる金の魚を釣り上げれば爆釣モードに突入します。
ウキウキチャンスで魚を決定し、必ず釣り上げることができます。
最低でも10匹は獲得でき、ウキウキチャンスでエサを獲得できれば釣り上げる魚を増やすことができます。
爆釣モードの最大獲得枚数は9,999枚です。
金の魚がかかる条件はランダムのため、全くこない日もあれば1日に数回かかる日もあります。
また、金の魚を逃してしまった場合には金のウロコをゲットでき、3つ揃えることでミニ爆釣モードに突入することができます。
ミニ爆釣モードの最大獲得枚数は3,000枚となります。
ビンゴカード
釣った魚がビンゴカードのマスにいれば、そのマスが埋まります。
縦、横、斜めのいずれかを揃えることができればビンゴです。
縦、横であれば100枚獲得、斜めであればボーナスゲームと呼ばれるミニゲームに挑戦できます(各ゲーム最大500枚)。
ステージが変わるまでビンゴするほど配当が上がります(100枚→150枚→200枚…)。
カメの宝箱
全ステージにいる亀を釣り上げると背中の宝箱を獲得することができます。
宝箱は金、銀、銅の3種類あり、中身はJPチャレンジやメダル、みんなでゲーム等が入っています。
あくまで体感ですが、以下のようなイメージです。
- 金の宝箱:メダル500枚、JPチャレンジ
- 銀の宝箱:メダル200枚~500枚、JPチャレンジ、みんなでゲーム
- 銅の宝箱:メダル50枚~500枚、みんなでゲーム
しかけ
Aimeカードを使用してプレイしている場合のみ、オプションボタンからしかけをセットすることができます。
しかけにBET枚数(最大9,999枚)を設定し、翌日以降に結果が確認できます。
基本的にはBET枚数を下回ることが多いので、あまりおすすめはしません。
攻略
ガッ釣りGO!でメダルを増やすためには、基本的にはサンセット・サンライズJPを当てることが重要です。
サンセット・サンライズJP枚数も1,000~2,500枚と幅が大きいので事前に確認にしましょう。
個人的にはJP枚数が1,000枚程度では中々大きく勝つことが難しいので、JPが2,000枚以上の場合にプレイすることをおすすめします。
フィッシングラッシュは理論上最大9,999枚ですが、現実的には1,000枚以下で終了することも多く、500枚以下もザラにあるためメダルを増やすことは難しいです。
釣りでメダルを増やすことも可能ですが、内部状態が良くても大きく増えることがないので、あくまでJPを獲得するまでメダルを維持する手段と考えた方が良いと思います。
それでは個別の攻略について解説していきます。
台選びのポイント
台選びのポイントは大きく分けて3つあります。
優先度は数字順に高く、3つを組み合わせて判断しましょう。
①金ボールが多く貯まっており、サテライトチャレンジに早く挑戦できそうな台
ガッ釣りGO!は金ボールを5個集めることでサテライトチャレンジに挑戦することができます。
そのため、少ないメダルでサテライトチャレンジに挑戦するには金ボールができるだけ多く貯まっている台を選ぶことが重要です。
貯まっている金ボールの数も重要ですが、加えて落とし口付近に金ボールが多くあるかどうか等、サテライトチャレンジに挑戦するまでのシュミレーションを行ってからプレイしましょう。
②電撃が多く貯まっている台
フィッシングチャレンジの際に電撃を使うことができれば、魚の獲得確率が上がります。
そのため、もともと電撃が貯まっている台でプレイすることで簡単に魚をゲットでき、メダルを増やせる可能性があります。
たまに電撃がカンストしている台なども見かけることもあるので、見つけたらすぐにハイエナしましょう。
③サンステップ(花)が貯まっている or 金のウロコが2つ貯まっている台
これはあまり重要ではないですが、①、②が同条件の台がある場合の判断材料にしましょう。
サンステップが3つ貯まっている場合はJPチャレンジ中の1mマスが11mマスに変化するので、JP獲得確率が上がります。
また、金の魚を逃した際に貰える金のウロコは3つ貯めることで、ミニ爆釣モードに突入することができます。
電撃の効果的な使い方
フィッシングチャレンジではつりざおレベルに加えて、電撃を上手く使うことが重要です。
電撃は以下のような場合に貯まります。
・つりざおレベルよりも低いランクの魚を釣った場合
・釣ったらビンゴの魚、大物の魚、金の魚を逃して課金をしなかった場合
・ウキウキチャンスで電撃マスに止まった場合
・JPチャレンジ中のウキウキガチャ抽選で電撃をゲットした場合
電撃を全ての魚にむやみに使うのではなく、適度に節約しつつビンゴになる魚や大物の魚などの逃したくない魚に集中して使うことが大切です。
電撃は強力なのでつりざおレベルが★×1の場合でも、★×5の魚が獲得できる場合があります。
フィッシングチャレンジで魚を継続して釣ることJPチャレンジへの近道なので、電撃使用の選択と集中を心がけましょう。
レール手前側に金ボールを乗せてサテライトチャレンジ回数を上げる
ガッ釣りGOでは落としたウキボール、金ボールは横のレールに10個貯めることができます。
その内、レール奥2個はボール払い出しの際に上段に乗るように設計されています。
そのため、金ボールが奥2個に乗ってしまうと払い出しの際に上段に乗ってしまうので次に落とすまでかなりの時間がかかります。
逆に金ボールをレール手前側に乗せることで、落とし口付近に金ボールを払い出すことができ、効率的に金ボールを貯めることができます。
まずは、このポイントを意識するだけでサテライトチャレンジに行ける回数が増えると思います。
レール奥2つに金ボールを乗せず、できるだけレール手前側に金ボールを乗せる
コスパの良い課金タイミング
課金のタイミングは以下の通りです。
- 金の魚を逃した時
- 釣ったらビンゴの魚を逃した時
- 大物の魚(200枚以上)を逃した時
- サテライトチャレンジでJPマスが外れた時
- JPチャレンジでボス魚を逃した時
- フィッシングラッシュでサメを釣った時
- ミニ爆釣が終了した時
金の魚(爆釣モード)への課金が一番コスパの良い課金タイミングです。
理由としてはビンゴ魚、大物の魚については課金せず逃したとしても電撃が大量に貯まるため、次のフィッシングチャレンジの際にその電撃を活用して同等のレベルの魚を獲得可能だからです。
また、JP関連の課金は再チャレンジできたとしてもJP獲得確率が上がる訳はないので投資効率が悪いと考えます。
一方で、爆釣モードは一定以上の払い出し枚数が期待できる上、多いときには3,000~4,000枚程度まで伸びることもあり、並行してJPチャレンジを挑戦できるため課金の価値は高いと言えます。
まとめ
フィッシングチャレンジでは設定が相当悪くない限りは魚が釣れるので、メダルが少ない初心者の方にも長く楽しめるゲームだと思います。一方でJPの難易度は比較的高く、課金なしでJPを獲得するのは難しいゲームです。